Home > 東野 圭吾知っておきたいコレ

東野 圭吾の人気アイテム

ランキング商品の気になる感想は?

白夜行 [ 東野圭吾 ]のレビューは!?

30代 女性さん
細かな謎のピースが1つずつカチ、カチっとはまっていく感じです。最後の1つのピースにいろんなものが封じ込まれていて、それをはめ込んだときに、主人公2人の心の闇が重たく心になだれ込んでくるようです。すごい本です。

30代 女性さん
東野圭吾さんの著書、ほとんど読んでいますがこちらはあまりの分厚さに買わずに来ました。今回ポイントがたくさんあったので購入。読み始めたら面白くて読み終えてしまうのが残念だった程。もう一度読み返したい本です。とりあえず、一緒に購入した幻夜を読みます♪

20代 女性さん
東野圭吾ファンですがこちらの作品は未読でしたので購入しました。届いてから、本の厚さにびっくり!重かったけど通勤電車で読みました。そして私の過去読んだ書籍の中でベスト3に入りました。3回くらい読んでしまいました。☆5つでは到底足りないおすすめ度です♪

20代 男性さん
やっと読み終わった〜。 雪穂のために人生の歯車が次々に狂っていく人たち・・・ 読破後の推理が楽しめる一冊です。 必ずこの後に「幻夜」を読むことをオススメします。 訳は読めば分かります!

40代 女性さん
ドラマは心の奥底を冷たい物で触れられるような怖さがあり、毎回(再放送)、怖いと思いながら、怖いモノ見たさで観ました。 映画は評価が低いので観る勇気がなかなか出ず(公式サイトでの堀北真希さんと高良健吾くんの雰囲気や主題歌はとても心惹かれましたが)、原作を読んでから観ることにしました。 1973年の事件発生に始まり、日本のいろんな流行りモノなどが登場します。 40〜50歳代の人なら時代背景が理解できるのではないかと思います。 読み出してから、「先に原作を読んだ方がよかったな」とも思ったのですが(先に読むつもりがドラマの再放送が始まったので、ドラマが一番最初)、原作は雪穂と亮司の絡みが一切無い点や構成、内容も大きく異なるので、これでもよかったのかもと思うようになりました。 ドラマ同様、後味がとても悪く、気持ち良い場面は全くありません。 女性を凌辱するシーンが多いのも嫌な点。 『少年と目が合った瞬間、その目の奥に潜む暗さに、衝撃を受けたのだ。』という文に自分自身、とても衝撃を受けました。 映画はドラマより原作にとても近く、原作同様に古い時代を舞台としているので、原作を読んでからの方が理解し易いと思います。 映画は涙が止まりませんでした。

30代 男性さん
この間映画を観て本を読みたくなったので購入。 850ページもある大作とは知らなかったが、 ちょっとずつ読んでいます。

年齢不詳さん
最後まで読んで、真相がわかった状態でもう一度読み直したい衝動にかられたが、作者の思う壺という感じがして悔しい気持ちに苛まれた。 作品としての読みごたえは抜群で、人が生きるということについて考えさせられた。

年齢不詳さん
書店で平積みされており、見た時に分厚い本に挑戦したくなったので幻夜も一緒に購入しました。

40代 男性さん
この本こそ東野圭吾さんの本当の文章でしょう! 最初は書店に平積みされていた探偵ガリレオを何の気なしに買ってそれなりに分かり易いミステリ作家?と思いましたが 本書こそが著者の本当の姿だったことを思い知りました。 これほど多数の登場人物を同時進行的に描きながら それぞれの人物の心情・背景をくっきりと読者に伝えられる 作家に初めて出会いました。 現在は連作?の幻夜を読んでいますが、早く読み進みたくもあり、また読み終わりたくない、という程面白い作品です。

20代 女性さん
この本で東野圭吾さんにハマりました! 長編にも関わらず飽きることなく、次は?えっ?!そこでそうなる?!という期待を上手く裏切られながらどんどん惹き込まれます!! その後どうなるん?!というもっと続きを知りたいと思わせる終わらせ方がにくいですねぇ! これは、「幻夜」も読むしかないですね!